成田山新勝寺とは
940年(天慶3)、宇多天皇の孫にあたる寛朝大僧正により開山された真言宗智山派の大本山。全国8カ寺の別院や末寺など合わせて65力寺 を有する。本尊は弘法大師開目の不動明王像と伝えられる。関東三大不動のひとつにもあげられており、江戸時代からとくに庶民の信仰が厚いことで有名で、「成田のお不動様」とよばれ親しまれてきた。境内の様子や新旧のさまざまな建造物が並んでいる建物の配置など庶民の信仰の場といわれて納得できるような雰囲気を残している。江戸中期から末期の建築である仁王門、三重塔、額堂、光明堂、釈迦堂の五つは国の重要文化財。